メリット
・授業料が私立より安い(他の学部と同じ)
デメリット
・レベルが高い
・必ずセンター試験を受けなければならない(国語や現代社会などが必要)
メリット
・勉強する科目が少なくてすむ
・受けれる大学が多い
デメリット
・学費が高い
具体的に国立と私立どちらを目指すべきでしょうか?お金がに充分余裕があって、早く受かりたいと思う方は私立を目指すのも手だと思いますが、
そうでない方は国立を目指すべきでしょう。国立と私立の一番の違い。それは、「お金」です。
6年間の学費は
国立の場合
入学金 約29万円
1年間の学費 約52万円
6年トータル 約341万円
私立の場合
大学にもよりますが、6年間で2000万円から6000万円ぐらいかかります。
6年間で絶対にかかる学費だけで、6倍から20倍違います。また医学部は教科書なども、他の学部よりお金が高いです。そのため、一般的にお金に余裕がない再受験生は国立大学を目指すべきでしょう。
国立に落ちた私は私立を目指すべきだったのか。と言っても、私立もレベルは高いです。生半可な勉強で受かるとは思えません。それにお金がない私は、万が一私立に受かってもその後の生活が破綻していまいます。国立大学を目指したことは間違っていなかったと思います。とにかくまずセンター試験で高得点をとる。そして、2次で取りこぼさない。この方針をつらぬいていれば合格できたでしょう。合格できなかったのは、私立を目指さなかったからではなく、ただ単純に学力が足りなかったのです。
|
|