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再受験に不利な大学
       再受験生のとって「不利」はあっても「有利」は存在しないと思います。まず18歳の若者よりも歳をとっていること。それだけで十分なハンデです。より若い者を合格させたいと思うのが本音かも知れません。しかし、再受験でも合格している人がいる以上、可能性は小さくとも0ではないということです。
       再受験生がもっとも気にする情報は、不利な大学はどこかでしょうか。落ちた私から言えば、そんなことを気にするより勉強をしたほうがいい。そうしないと私みたいになるぞと言いたいです。ですが、そうはいっても気になります。例えば、昔高齢の女性が合格点にも関わらず不合格とされた群馬大学。これはニュースにもなりましたので、ご存知の方も多いでしょう。またそれ以外にも、実際の合格者の中に高齢者が少ないところも合格は難しいでしょう。
       やはり、面接の有る無しは大きいと思います。社会に出て仕事をされた方なら分かると思いますが、点数だけで決まることは世の中に少ないです。就職しかり、出世競争しかりです。しかし、点数だけで合格できる大学もたくさんあります。例え、その大学に再受験生が殺到してもその中で勝利すればいいだけです。
       毎日、インターネットで「医学部 再受験 不利な大学」などと検索するのではなく、1日1問でも数学の問題を解いて自分のものにすることが医者への第一歩なのです。偉そうに書いてますが、結局落ちてますから一緒ですね。
       私も受験を決めた頃は、この手の情報が気になりました。特に、某掲示板などでは高齢受験生に対する書き込みがよくあります。しかし、私はある時からこう考えるようになりました。

    「この情報を書くことで得する人は誰か」

       単なる冷やかしや、憂さ晴らしのようなものもありますが、上のように考えることでスルーできるようになりました。世の中にはいろんな人間がいます。自分にとって必要なのは勉強することです。まずは勉強。
       私の好きな言葉に

    「他人を変えることは出来ない。変えることが出来るのは自分だけだ。」

       というのがあります。それを実践することが非常に重要です。自分を変えろと。

       情報を集めるだけでは、合格に必要な力は身につきません。まずは勉強です。その上で、情報を集めるようにしましょう。

    「情報を収集すること」と「学力をつけること」

       このバランスをうまく取れなかったことが私の敗因でしょう。再受験生は、学力をつけることに対してもっと真剣に取り組むべきでしょう。2年前の自分に何度も何度も言ってやりたいです。